天国と地獄って意識の考え方で決まるらしいのです。地獄に突入してどんどん落ちていく事を逆進化と言うのだそうです。逆進化は正しい進化では無いのでそちらに進まないようにとどんどん災いや災難やスムーズに流れない現象が現れるのだそうです。例えば、赤いものを赤と言えば正常に進化しますが赤いものを青と言ってくれ!と数万円包まれてお願いされたらどうしますか?いえいえ、青と言わないなら給料あげないぞ!、仕事やらないぞ!と言われたら?いえいえ、青と言わなければ家族が危ない目にあうぞ!などなど、地獄が蔓延する世界には正常な進化を妨げる罠や誘惑が沢山あるそうです。数万円もらって青と言うくらいならまぁ、いいっかーと簡単に嘘をついてしまうとやっぱり嘘つきと言う共犯に足を踏み入れてしまう事になります。共犯になると自分の周りに嘘つきばかり現れるので騙されるも何も自分が嘘つきの種を撒いた結果嘘の情報ばかりがやって来る事になります。本人は嘘つきと言う軸なので嘘つきが周りにきても嘘を発信しても嘘だとは思わないのです。自分と同じだからその人はよい人で正しい人達だと思うのです。嘘つきがその人にとっては正しいと言う逆進の意識をつくるのです。これが一つ二つと増えて重たくなり地獄界が出来上がります。勿論、正しい進化ではなく逆進化なので不幸はどんどん酷くなります。そして皆んなが不幸で苦しい世界の出来上がりです。すべて自分が第一の原因を作っているのです。嘘をついたのに嘘をついていないと言い張り自分を庇ったところで現実に現れる現象だけはどうやっても誤魔化す事は出来ないのです。この逆進化を自分自身でやめていく事をお釈迦様は自己犠牲とよんでいます´◡`自己犠牲をして逆進化の低次元の意識のままに生きないようにと言われています。命は喜びが無いと生きられないものなのだそうですが逆進化の喜びに溺れていく事を自分自身の精神でとめなければならないそうです。その自覚がないと心のままに自分の欲望を満たす事で喜びを見いだそうとし相手が嫌がっても無理矢理押さえつけて言う事をきかそうとする逆進化へと進んでいくそうです。そうやって大罪をつくりにつくり逆進化するのですがそこには自分よりももっと強く力がらある存在がいてその存在の欲望の為に自分自身が傷つけられていくと言う地獄マトリックスが永遠に繰り広げられるそうです。これは誰かがやっているのではなく自分自身の世界の中の出来事なのでもしも脱出できる可能性があるとすれば自分自身で気がつき初めの嘘まで遡り原因に気がつかなければなりません。ここまで気がつければ後は嘘をついて赤いものを青と言わないように生きるのです。中と外を一致させて生きるのです。初めはこのせいで全てを捨てなくてはならないかも知れませんがそれは違う次元にいく為に古い価値観の浄化なのです。全て捨てて何も無くなったように見えた時に新しい次元が現れはじめ少しずつ少しずつ不可能が可能になっていきます。でも、思う以上にこの期間は大変なのは確かです。そこで脱落してまた逆進化に戻る人達も沢山います。だいたい、3000年世界でたったの3割程度しか正常な進化の道を歩めないと言われる程あまくはないのですが、自身の中の事なので自分で進むしかないそうです。とにかく、低次元の意識の言う事は聞かない事、肉体が主体でそれに従う精神はいかれているそうなのです。本能のままに、、も実はちょっと違うようですね、高次元の精神が肉体を動かすようになればOKなのだそうです´◡`この話に辿り着いた人達は精神からご招待されていると思いますのでせっかくの幸運をありがたくいただきそれぞれに考えてみてください´◡`