闇と闘うための力は一人一人に与えられている

2023年10月25日 12:08

最近お客様からそろそろ簡単に移動できなくなってくる話しを聞きました。ここ数年は世界線移動があまあまだったんですね。それも納得できます。もう一度自分自身を見つめて自分の意識や考えが光に加担するのか闇に加担するのかしっかり考える事が重要ですね。闇がダメで光が良いとかではない所がややこしいと思いますが、意地悪な悪口や人が自分より不孝だと嬉しい人や気持ちいい人がいるのは事実です。いじめっ子とかもその様な心理に近いかもしれません。その様な事が自分の喜びならばそれはその世界線にいるのがあっていると思いますしまたそれに手を貸したり助けたりする人達もその世界線にいる事になります。私はその世界線にいたくないのでもちろん、イジメや人の不孝を喜ぶ事は無いですが自分のわかる範囲でそれに加担しないように気をつけます。もし今いる自分の場所が気に入らないなら世界線移動出来る自分作りが重要だと思います。毎日の行い、意識、言葉、思いが闇落ちしないように気をつけていかなくてはなりません。自分自身の闇を見つけたら素直になり謝る心や改心して2度としない事を自分自身に約束し守る事です。他人は赦してくれますが(実は他人が赦すか赦さないかは全く関係なく他人が赦した所で自分の闇は軽くならないのです)自分自身の中の創造主の一欠片の光が闇の行いが治るまで絶対に赦してはくれません。正確には赦すも赦さないまでもいかず闇を直視し闇に従わなくなるまで完全無視になります。(現実には創造主がその人の中で冬眠していて無反応になります。私は私の中で創造主がいないと感じた経験があり創造主なんて嘘だと思った事があります)すると、弱い自分はどんどん甘くしてくれる闇にもぐりこみ自分のエゴをかばいます。これが闇から抜けられない底なし沼です。闇の中で満足ならいいですが、闇に満足できる人は実は一人もいないと思います。だから、苦しみや悲しみが増え正気を失って闇に吸収されていくのだと思います。それが 無 なのではないでしょうか?私はもう無の事は考えないし反応しないので無は無いにひとしくなりましたが、無に振り回されて闇落ちする人も沢山いると思います。そして闇中にいる人が闇の中の人を救う事は出来ないのです。もし救いたいと思うなら光側にきて自分自身を綺麗にしていく事でやっと少し自分の周りに変化が訪れるくらいのものです。光側からみると闇は完全無視ですね、あるのはわかりますがまったく相手にしないようです。丁度、天使と悪魔が良い例だと思います。絶対的に趣味、思考が違い交わる事がないのです。両方見る事が出来る人間はやはり創造主と同じ資質があるのかもしれません。あまり見る事も無いですが闇を見たとしてもそのままです。だから闇は自分で自分の闇にきづき光側に修正しなければ光に相手にしてもらえないのです。闇から抜けたいと思うなら本気で自分自身の闇を見つめて修正したいと言う事以外に光が真に協力する事はありません。自分も闇を抱えながらもっと深い闇を助けようとして闇に引きづり込まれてしまう方が殆どだと思います。それはその人が自分の闇をどうしても正当化し庇うからです。そして私が正しい!貴方は間違っているとなればもう闇確定です。もし光側ならそっと離れて終わりです。光ではないものには反応しません。わかりあわなくていいんです。光側は創造主のエネルギーが補給されますから何も心配ないんです´◡`凄くシンプルなんです。闇は複雑ですね。複雑が頭がいいとかと言う闇ならではのルールらしいので闇の世界線は大変なんだなぁと思います。闇の世界線は、頭がいい と持ち上げてプライドを膨らませ堕落させると言う作戦みたいですね。光側は愛が中心にありますので皆んな賢く生きるようになっています´◡`光は光を助けます。この事がどれだけ重要かは闇を助ける人にはわからないと思いますが光の事だけを考えて進めていくと楽しい毎日になると思います。光か闇かの判断は自分の内がわかるものです。口でいったからと言って光側に来れるわけでも無いですし、意識しなくても光側にいる人も沢山います。光側での世界線移動を希望するなら思いつく限りの光の行動をやる事です。どれが光の行動かは明確な答えはありません。だから思いつく限りをやるしか無いと思いますので私自身もがんばりたいと思います´◡`

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